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ワークスペースメモリ

本記事では、リソースとコンテキスト タブ内の メモリ 機能について説明します。ワークスペースメモリは、Genesis のエージェントがチャット・ワークフロー・MCP を通じて記録する、ワークスペース単位の永続的な知識です。個別のタスクを超えて残すべき知識が事実・決定・規約・注意点として蓄積され、以降のチャットやワークフロー実行のコンテキストとして自動的に参照されます。

前提条件

操作
必要な権限

メモリの一覧表示

全メンバー

メモリのアーカイブ

管理者 / オーナー

記憶される情報の種類

ワークスペースメモリは、次の4種類に分類されます。

種類
説明

事実

プロジェクトに関する事実

決定

チームが下した意思決定

規約

従うべき規約・ルール

注意点

見落としやすい注意点・落とし穴

各メモリには有効開始日時(および任意で有効終了日時)が設定され、次のいずれかのステータスで表示されます。

ステータス
説明

現在有効

現在の時点で有効なメモリ

適用予定

有効開始日時がまだ来ていないメモリ

履歴

有効終了日時を過ぎ、無効になったメモリ

新しいメモリが既存のメモリを 更新(以前のメモリを置き換える)または 拡張(両方が有効なまま残る)する関連付けも表示されます。

メモリには認証情報や秘密鍵を保存できません。該当するパターンを含む内容は保存時に拒否されます。

Genesis での利用

Genesis のエージェントは、チャット・ワークフロー・MCP の3つの経路でワークスペースメモリを読み書きします。

  • チャットとワークフロー: エージェントは recallMemory ツールで必要な知識を検索し、writeMemory ツールでタスクを超えて残すべき知識を記録します。また、現在有効なメモリは会話やワークフロー実行のコンテキストに自動的に追加され、エージェントが判断材料(証拠)として参照します。

  • MCP: 外部クライアントは MCP の recall_memory / write_memory ツールで同じメモリを読み書きできるほか、consult ツールでメモリを含むワークスペース全体(仕様・コード・ファイル・ワークフロー・実行履歴)を横断した回答を得られます。

メモリを確認する

  1. ワークスペースページで リソースとコンテキスト タブを選択します。

  2. メモリ タブを選択します。

一覧には、各メモリの種類、ステータス、内容、有効期間、記録元(チャット / ワークフロー / MCP)と記録者、記録日時が表示されます。

メモリをアーカイブする

  1. メモリ タブで、アーカイブするメモリの行にある メモリをアーカイブ(ゴミ箱アイコン)をクリックし、確認ダイアログで メモリをアーカイブ をクリックします。

参考情報

最終更新