リモートマシン
本記事では、Autify Genesis で自分のマシンを SSH 接続し、Genesis エージェントがそのマシン上でコマンドを実行できるようにする手順(BYO コンピュート)を説明します。
リモートマシンは、組織単位で有効化されている場合にのみ利用できます。設定画面に リモートマシン が表示されない場合は、Autify のサポート担当者までご連絡ください。
前提条件
マシンを追加・編集・削除・有効化/無効化するには、組織の 管理者 または オーナー ロールが必要です。メンバー ロールは登録済みマシンの閲覧のみ可能です。
追加するマシンが SSH で到達可能であり、接続用のユーザー名と認証情報(秘密鍵またはパスワード)を用意していること。
マシンを追加する
画面左下のアカウントメニューから 設定 を開き、左サイドバーの 接続 > リモートマシン をクリックします。
マシンを追加 をクリックします。
名前 に、Genesis エージェントがこのマシンを参照する際に使う名前を入力します。
説明 に、このマシンの用途を入力します(任意)。Genesis エージェントが適切なマシンを選ぶ際の参考情報として表示されます。
ホスト と ポート に、接続先の SSH ホスト(例:
example.comや10.0.0.5)とポート番号(デフォルトは22)を入力します。ユーザー名 に、SSH 接続に使うユーザー名を入力します。
認証方法 で 秘密鍵 または パスワード を選択します。
選択した認証方法に応じて、以下の項目を入力します。
認証方法入力項目秘密鍵
秘密鍵(PEM)、鍵のパスフレーズ(鍵にパスフレーズが設定されている場合)
パスワード
パスワード
利用範囲 で、このマシンを利用できるワークスペースを設定します。詳細は本記事の「利用範囲を設定する」を参照してください。
接続をテスト をクリックします。初回接続時は、後述の「マシンの識別情報を確認する」で説明する確認ダイアログが表示されます。
接続テストが成功したら 保存 をクリックします。
マシンの識別情報を確認する
初めて接続するホスト、またはホスト・ポートを変更した場合、Genesis は接続前にマシンの SSH ホストキーのフィンガープリントを取得し、確認ダイアログに表示します。表示されたフィンガープリントが接続先マシンのものと一致することを確認したうえで、 信頼して接続をテスト をクリックしてください。
登録済みのマシンでホストキーを再取得したい場合は、マシン編集画面の 識別情報を再確認 をクリックします。再確認には、現在の認証情報の入力が必要です。
利用範囲を設定する
マシンごとに、利用できるワークスペースの範囲を設定できます。
すべてのワークスペースで利用可能 を有効にすると、組織内のすべてのワークスペースの Genesis エージェントがこのマシンを利用できます。
無効にすると、ワークスペース一覧から個別に選択したワークスペースのみがこのマシンを利用できます。少なくとも 1 つのワークスペースを選択する必要があります。
マシンを管理する
リモートマシン ページには、登録済みマシンの名前、認証方法、接続ステータス(未テスト / 到達可能 / 到達不可)、利用範囲が一覧表示されます。各マシンに対して、次の操作ができます。
接続をテスト: 保存済みの認証情報でマシンへの SSH 接続を確認します。
有効 スイッチ: そのマシンを Genesis エージェントが利用できるかどうかを切り替えます。無効化してもマシンの登録情報は保持されます。
編集: 名前・接続情報・認証方法・利用範囲を変更します。
削除: マシンの登録を削除します。
マシンを削除すると、Genesis エージェントはそのマシンでコマンドを実行できなくなります。この操作は元に戻せません。
参考情報
最終更新