実行履歴の確認
本記事では、ワークフローの実行履歴確認画面について説明します。実行の一覧確認から各実行の詳細確認、アーティファクトへのアクセスまで解説します。実行の停止・再開・レビュー操作については、ワークフローの実行 を参照してください。
実行履歴一覧の確認
このセクションでは、ワークフローの実行履歴一覧へのアクセス方法と、各列の見方を説明します。
実行履歴タブへのアクセス
ワークスペースページを開きます。
上部のタブから ワークフロー を選択します。
実行履歴 タブをクリックします。

一覧の見方
実行履歴一覧には、以下の列が表示されます。
名前
ワークフロー名。利用できる場合は実行番号(例: #12)も同じ行に表示されます。ワークフロービルダーからのプレビュー実行の場合は「プレビュー」バッジが表示されます。
全体の進捗
完了ブロック数 / 総ブロック数をプログレスバーで表示します。
ステータス
現在の実行状態。各ステータスの詳細については、ワークフローの実行 を参照してください。
開始時刻
実行が作成された日時。
クレジット使用量
実行で消費したクレジット。組織の設定によっては表示されない場合があります。
実行者
手動実行・API・GitHub・スケジュールなどの実行元。手動実行では実行したユーザー名が表示されます。
アーティファクト
実行で生成されたアーティファクトの件数。レビュー待ち の実行では、同じ列に 成果物をレビュー も表示され、確認待ちの出力を開けます。
ステータス 列では、レビュー待ち の実行は実行中と同じスピナーではなく警告アイコンで表示されるため、人による確認待ちであることを一覧で見分けられます。
実行の検索と更新
画面上部の検索欄( 実行を検索... )にワークフロー名を入力すると、一覧をリアルタイムで絞り込めます。
最新の状態に手動更新するには、検索欄右側の更新アイコンをクリックします。
さらに読み込む
一覧には最初の 50 件が表示されます。50 件を超える場合は一覧下部に さらに実行を読み込む が表示され、クリックすると次の 50 件を追加表示します。
実行詳細の確認
このセクションでは、実行詳細画面の開き方と、画面内で確認できる情報を説明します。
詳細画面へのアクセス
実行履歴一覧の行をクリックすると、その実行の詳細画面に遷移します。

実行ヘッダーを確認する
詳細画面の上部には、ワークフロー名・実行番号・現在のステータス・実行者 が表示されます。手動実行では実行したユーザー名が表示され、ユーザー名を表示できない API 実行や GitHub 実行では実行元の種別が表示されます。
現在のワークフローより古い保存済みバージョンで実行された場合は、ヘッダーに ワークフローのバージョン としてバージョン番号と保存日時も表示されます。
グラフビューを確認する
左側のグラフビューには、ワークフローを構成するブロックがノードとして表示されます。各ブロックはステータスに応じた色で表示されます。ブロックをクリックすると、右側のサイドパネルにそのブロックの詳細が表示されます。
サイドパネルを確認する
サイドパネルには以下の情報が上から順に表示されます。
過去の実行
同じワークフローの過去の実行がドロップダウンで選択できます。切り替えることで過去の実行結果を比較できます。
全体の進捗
完了ブロック数 / 総ブロック数をプログレスバーで表示します。
ブロック詳細
グラフビューで選択したブロックの情報が表示されます。
実行時間: 開始時刻 → 終了時刻と所要時間。
入力: ブロックへの入力値。
出力: ブロックの出力値(テキスト・構造化データ・その他の形式)。
変更されたファイル: ブロックが保存または更新したファイル。件数が表示され、各ファイル名からファイル詳細ページを開けます。
条件結果 / 推論: 条件結果(true / false)に加えて、AI による評価を行う場合には、「推論」セクションに AI が判断した理由を表示します。
実行結果を見る: ワークフロー呼び出しブロックの場合、子ワークフローの実行詳細へのリンク。
エラーメッセージ(ブロックが失敗した場合)。
アーティファクトの確認
実行でアーティファクトが生成された場合、一覧の アーティファクト 列に件数が表示されます。レビュー待ち の実行では、同じ列に 成果物をレビュー も表示され、確認待ちの出力を開く実行詳細画面へ移動できます。
アーティファクト 列の件数をクリックします。
生成されたアーティファクトの一覧がポップアップで表示されます。
アーティファクト名をクリックすると、別タブでアーティファクトの内容が開きます。
トラブルシューティング
実行履歴の読み込みに失敗する
実行履歴一覧が表示されない
ネットワークエラーまたはサーバーエラー
ページを再読み込みしてください。解決しない場合はサポートにお問い合わせください。
実行詳細画面にエラーメッセージが表示される
実行 ID が無効またはアクセス権限がない
URL が正しいか確認してください。解決しない場合はサポートにお問い合わせください。
最終更新